(これは4/25の記事です）現在日本政府は4/29より既に入国規制撤廃しています。現在ではこんな書類ごときでチェックインカウンターでジャッジされる事はない。
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BTSでチャトウチャックパークに着いた。ここから空港まではバスが便利。
しかし飛行機の時間が23時なのでまたメトロに乗って途中下車してみよう。
意外にも下り方面の案内が少なく、しばらく上がりのホームで馬鹿みたいに待っていた。全く電車が来ないのでよく見るとさらに上がり方面だった。急いで下り方面のホームへ移動。上がりと違い、空港行きのホームは微かに涼しい。
以前きたことがある、土地勘があるラクシ駅で下車。ここに駅のそばに大きなデパートがあるのだ。
デパートのフードコートをうろうろするも目ぼしいものが見つけられず。ビルの右端のスーパー横のレストランへ。なんとなく高そうな店構えだが疲れていたので座ってしまう。
案の定一番リーズナブルなのがカーオパットで79B/320円
円安がこたえます😭。
（ふつうのお店では40B/160円）おいしかったのでまあ良し。
ずいぶん行列のあるレストランだ？とおもったらイミグレでした。
２００B ぐらいのシューズが欲しいと思っていたけど目ぼしい衣料品バーゲンは見つからず。空港へ移動。
ドンムアン空港に到着。
メトロから国内線ビルへ行く途中の通路にあるフードコートに入ってみた。1人でアイス食べてるご婦人を真似てみる。ココナッツアイス 35B/138円
まだまだ時間あり
いよいよ自分の乗る飛行機も表示されてきました。
チェックインはカウンターオープンは20：55分予定、それまでにまだすこし時間があるが既にカウンターが開いていたので行ってみる事に。
日本政府は既に
①デジタル証明でもok、
or
②VJWの画像提出してください
となっていた。
意気揚々とVJWの画像見せる。
するとちゃんと確認もせず
自分のスマホに何やら打ち込み
「ワクチン」
と日本語が出た画面を見せつけてきた(英語話せない？)
ノーワクチン バッ、アイ ハブ ネガティヴ プールーフ
というと
ショウミー
と。
(VJWの画面は？意味無し？日本はこれ去年の秋から採用してますよ？)
(何はともあれ物理的証拠持ってきてよかった)
意気揚々と陰性証明提示。
今度は検査法が不可じゃないか？と騒ぎ出した。別なスタッフを呼んできた、でも彼女は英語がわかるようす。
空虚な説明、(一体なぜ？)となんとも言えない気分だったがとりあえず説明。
①日本政府はCLEIA方を許可している
②昨日朝早くに検査に行った
③通常より高額な料金払ってる
④とにかくその検査方は日本政府は許可しています調べてください。
と英語で説明。
無愛想に「アイ ウイル チェック」と。英語のできないエアアジア女はカウンターの明かりを消し真っ暗にした。
(まるで問題のある客風か？)
待つこと10分ほど、
騒いでいた女は憮然とした顔でチケットを出してきた。
こっちは態度悪くしていなかったのが幸い
せめてもの抵抗で無表情淡々とサンキューといいパスポートとチケットを掴みカウンターを後に。
あまりのスムーズじゃない状態に内心ワナワナとしてしまった。全く持ってこんな事態になるとは思ってもいなかった。
英語のできないスタッフ用に証拠武装として厚生労働省のHPのタイ語のプリントアウトするべきだった。
驚きは、アルバニアや日本を知らない国ではなく、駐在も多いまさかのタイでこの状況になるとはまさかまさかの想定外。
一体どういうことだろうCLEIA方法は最近認可されたわけでもない。ただの日本人女へのハラスメントか？(タイ女は意外におかしな部分で対抗心剥き出してくる。微笑みの国ってのはただの宣伝文句ですな。
厚生労働省HP
CLEIA方が乗ってるがな
これをタイ語に翻訳してプリントアウトするべきだった。
機内はほぼ満席、私の横は日本人老夫婦。8割タイ人。
福岡空港に車輪がついたのが
翌朝朝の5:08
何のチェックもなかった。
税関のQRコードを持っていなかった為、手前のカウンターで手動で記入する羽目に
18分後の午後5:26にはランドサイド。
プライオリティパス返上していたが持っていたクレカで福岡空港のラウンジ利用できた
いろいろ充電
1年近く未使用だった
ルーターも無事開通
味噌汁こんなに美味しかった？
無事関空
久しぶり南海線
チラシが凄すぎる
1年と少しの移動中、荷物はこれだけでした。でもまだ少し多く感じる。
やれやれ4/25早朝に無事に日本入国できました。
入国後入国制限前倒しと知り
あと4日バンコクいればこんなドタバタ(クリニックに予約したり、陰性証明取ったり、疑われたり)
避けられたかと思うとなにかとくじ運ないなあと実感。
というか入国規制無かったらまだ東欧にいたかもしれません。
