追記
5/8 朝とうとう解決しました。アメイジング!!!
ありがとうyahooスタッフさんたち。
嗚呼システムの向こうには心ある人がいるんだ。ありがとう 涙。(まさかyahoo で泣くとは思わなかった)
ざっくり
ログイン問題発生は4月中旬、復旧したのは5/8。計26日間。もとい7日間
途中諦めたり、資料もってきてもオペレーションは次の日という日もあったのでサクサクやる、または復旧案をテイクしていれば帰国からの13日たっていたがその日数は三分の一にできただろう。いや新しいアプローチを発見したのが5/1なので復旧5/8までは7日間!心境の変化が新たな体験だった。諦めの覚悟はできていたが復旧したとき合体ロボがやっと合体出来て完全体になったかのような清々しさと力が沸く感を味わった。
勉強したこと:アドレスや年齢や電話はその都度更新しておく(まさかのウォレット住所が実家にしていて、支払い情報が初代楽天カードだったとは:ログインできてから判明)。旅先の外国でパスワード変更はやめる、サイトからのお勧め画面だ出てもやるな!帰国してからやればいい。アカウント作成当時は全くそんなつもりはなかった海外マラソンで知り合った現在の家人との連絡とるのにメールが必要で、どうしたものかヤフーメール使っただけだった。それがその後20年後に生活の重要な契約者が絡んできていたとは。特にヤフーメールに依存していたのは中国滞在1年間の間にヤフーだけはブロックされず快適に利用できていたからの圧倒的信頼感ができていた.
ところでウォレットに登録していたので情報更新申請ができたらしい、もしも当初自分が勘違いしたまま、ウォレット登録をしていない状態だったらと思うと...
*******************
4/12タイに滞在中に事は起こった。
確認用に登録していたメール(gmail)に大昔につくったIDaxxxxxに対してメールが来ていた。
【Yahoo! JAPANよりお客様のYahoo! JAPAN IDについて重要なご連絡です。
「お客様がお持ちの下記Yahoo! JAPAN ID(以下、Y!IDと表記)は、一定期間登録情報の更新がない
Y!ID:axxxxx」】
★現在使っているのはメアドは途中で
axxxxx→nxxxxx→mxxxとメールを変えている。メールとIDは違うと思っていたが?
メールは変えられるがIDは変えられないと思っていたが。。。。
ナットショアなまま現在のIDでログイン。
その後パスワードを新しくする案提示され
↓
パスワードを新しくしたらコードを送るという
↓
コードが受け取りログインしようとしたら生年月日が違うと出る。
復旧でこれを何度もぐるぐるすること数日
帰国してケアしようと決める。
(その間の心境の変化:嗚呼フリーメールはこんなことがあると頼っていただけに復旧不可能ってやはり危険だなあ、嗚呼、銀行やカードの旅行アプリなど全登録メアドにyahooを使っていたのでやばー。中国でyahooだけ問題なく使えていたのでぐいっと信頼度が高くなっちゃって全部の重要なものをyahooにしていたよ嗚呼。。)
帰国後↓ケアしだす
<はじまりはじまり~yahooログインできない問題の行方>
プロセスその【1】
*5/1 新しいアプローチをやっと発見
「ログイン再設定の為の登録修正申請」というのを発見
フォームで免許の画像UPとID情報修正申請。
(上手くいったら画像、データー、娘からのメールなど別にバックアップし転送して空にしたい:希望を持っている)
プロセスその【2】
*5/2yahooからメールが届いた!!!
「このたびはお困りの状況のなか、お手続きいただき誠に恐れ入ります。お客様より承りました登録情報修正申請についてご連絡いたします。本手続きでは、
お客様のお支払い情報を登録いただいておりますYahoo!ウォレットの登録情報と~Yahoo!ウォレットにご登録の「住所」が添付いただいた本人確認書類と異なるため、お手続きを承ることができませんでした」
うーーーーむ。
心当たるのが千葉の我孫子在住時にyahooで買い物を何度かした。ハト除け対策にフクロウの置物など。手元にある書類を探して楽天カードからの郵便物が我孫子市の物を発見。早速画像を指定URLからUP
①メールに添付のURLをクリック、コード入手
②免許画像UP
③我孫子市住所の郵便物をUP
プロセスその【3】
*5/3 15:50 yahooより返事有 なんと「住所が違う」と出た。
プロセスその【4】
同日、手動記入するフォームを発見ここで文章入力。ポイントは父の写真と娘からのメールが正直惜しいと記入。
プロセスその【5】
同日16:58にレス有り 今回は担当者名前あった 「Txxx」。
「Yahoo! JAPANカスタマーサービスTです。
お困りのところお問い合わせいただき、お手数をおかけしております。お問い合わせの「Yahoo! JAPAN IDの登録情報修正申請結果」についてご案内いたします。お知らせいただいた管理番号:6xxxxxxxのご申請をお調べいたしましたが、これまでのご申請にて、お客様よりお知らせいただいた「住所」が、Yahoo!ウォレットにご登録の情報と一致しないため、本人確認を行えず、お手続きを承ることができませんでした。」
「◆住所確認書類、下記いずれか
・住所が記載された公共料金の領収書の画像
・消印のある住所が記載された郵便物の画像」
ここから下が前回にプラスされた救済方法↓
「◆ご登録時の住所が不明な場合
複数回転居やお引越しをされており、どの住所で登録したかご不明の場合や、古い住所で住所確認が行える書類のご用意が困難な場合は、手書きで住所を記載した紙などをご用意ください。」
※いずれの場合も、本人確認書類とあわせて添付くださいますようお願いいたします。
※お分かりになりましたら、ご登録時の電話番号(携帯電話)も併せてお知らせください。
→ううむ渋谷区だろうか?
プロセスその【6】
5/5 8:30 「Yahoo! JAPAN IDの登録情報修正申請」URLに画像を再度提出。
次に自分の心当たりのあるところは渋谷区である。
手元にあるものを探すと銀行からの郵便物が出てきた。
渋谷の住所が乗っている(気分が明るくなる)
添付URLから「免許画像」「銀行からの郵便物:渋谷区の住所」を提出
今度はメアドを確認用に設定していたgmailに変える。
よく考えたら確認用ですでに提出しているメアドのほうがいいかも?
(新しいマイクロソフトのメアドにしていたのは
フリーメアドだと不可能?と考えたから)
プロセスその【7】5/5 なぜかアンケートメールが来たので正直な気持ちを書き込む
16:48「~Yahoo! JAPANカスタマーサービスです。
いつもYahoo! JAPANをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
弊社ではお客様により良いサービスをご提供するために、
カスタマーサポートの対応に関するアンケートを実施しております。
Yahoo! JAPANカスタマーサービスにお問い合わせいただきましたが、
弊社の対応はいかがでしたでしょうか。」
連絡用に提出していたマイクロソフトのメアドに。問い合わせに対してのアンケートのメールが来ていた。困ってる状態の人に寄り添うような内容の文章などはありがたいが最後の「問題が解決しましたか?」にキィィと来た。ので自分の不手際ながらもお手を煩わせています、しかしながら問題が解決していない。とのコメントを記入して送付。
プロセスその【8】yahooからのアクション有
同日 17:42返信有。
またもや住所の相違との回答。しかし今回はヒント有。
「ご指定いただいたYahoo! JAPAN IDの
Yahoo!ウォレット登録情報は、
「ご住所」が異なるため、
“しかし今回はもう一歩ふみこんだ救済処置のヒントがあった”
「なお、手続き完了前に特定のYahoo! JAPAN IDに関するYahoo!ウォレット
登録情報をご案内することはいたしかねますが、このたびは、
お客様のご事情を考慮し、下記に一部ご案内をいたします。
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「XXXXの住所」にて、Yahoo! ウォレットにご登録いただいている
可能性はございませんでしょうか。
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
それとやはり救済処置が用意。
「◆住所確認書類、下記いずれか
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・住所が記載された「公共料金の領収書」の画像
・消印のある「郵便物」の画像(「料金後納郵便」も可)
・「住所確認書類」のご用意が困難な場合は
「手書きで住所を記載した紙」の画像」
XXXなら思い当たる場所が2か所だけと搾れる。
しかしなぜXXXXだったのだ自分よ?
その①親の介護で実家に行ったとき実家に定住を決めていた故、その時何か余計なことをしたのか?
その②2017年9月に家人があと4年待ってくれと帰国。XXX市のマンスリーに数か月滞在。
救済処置の「手書きの画像」でもいいのだ。しかしまだ思い当たる事がある。メールを見た5/6午後2時その足で倉庫へ書類を取りに行く。
プロセスその【9】こちらから画像提出
5/7、昨日取りに行ったスーツケースから二点の住所の郵便物発見。
URLで提出13:00
これでまた相違なら手書きですね。
続く~
プロセス【10】結果メールが来た!!
5/8 9:50 yahoo!からのメールが来た
登録情報修正申請結果
お手続きをご希望のYahoo! JAPAN ID(以下Y!ID)について、下記項目の修正が完了しました。
・生年月日
・連絡用メールアドレス
・郵便番号 (ハイフンなし7桁)
実際に自分が見たのは午後1時過ぎ
ログインー確認コードが登録してるメールアドレスにとどいた
(今まではここから先に行けなかった)
ここで生年月日を入力
無事ログイン!
パスワードも新たに作り直した。
何十年も毎日見ていた見慣れた自分が作った数々のメールフォルダーを久しぶりに見て感動。あまりにも感動しうれしく、パスワード変更後の確認メールのお問合せリンク
から問い合わせではないが「お礼」の一文を書き込みしたのが同日14:04。
感動に浸っているとまたメールが来ていた。
お礼への返事だった
「こんにちは。Yahoo! JAPANカスタマーサービスFです。
このたびは、お客様のお困りの状況が解決されたとのこと、
また、平素より弊社のサービスをご愛好いただいき、
これからもお客様の大切な思い出をお守りし、
お礼とねぎらいの言葉まであり不覚にも涙がぽろぽろとでてきてしまった。(これを追記している5/12また泣けてきた)まさかのインターネットのサービスで?まさかのメガカンパニーで?まさかのyahoo!で?涙するようなことがあるとは!!!長生きするもんだ!いや、これはもうAIの素子か?(攻殻機動隊が好き)いや素子でもいい。
いや、AIはまだ私の心をぐっとつかみハートにタッチできる様なことはできまいよ。ああ、しかもこんな時期よ?感染と称しお金持ちの方々は下々の人と人の交流をそぎにそぎまくったこの3年間。
またまたいろいろ勉強になった出来事でした。
システムの向こう側には温かい人がいる諦めないでいこう!
yahoo!Japanのスタッフの皆様ありがとうございます。
5/12 14:20