(この記事は4/19-23の出来事です。
まさかの日本政府が前倒しで4/29から入国フリーになるとは。あと5日ならまだバンコクでぶらぶらしていればよかった~( ノД`)シクシク…)
4/19日本帰国に備え、陰性証明とる為ウドンタニからバンコクへ
さようならウドンタニ
なんども練習したソンテウ乗車で無事空港に到着。
実はちょっと厄介でしたやはりほかに客がおらず途中で停車してしまったが、どこまで?と聞いてきたので100Bで空港まで行ってくれと交渉に乗ってくれたが写真を撮りたがったり少々面倒だった。日本人が珍しかった様子。
初めてのライオンエアー。バンコクまで深夜バスと値段がそう変わらなかった(どちらも5000円ほど)なので待ち時間を減らし体力温存の為今回は飛行機にしてみた。
ドンムアンまでは1時間ちょいだ、到着からメトロまでスムーズ。空港で食事でもと考えていたがうっかりどんどんメトロ乗り場まで行けてしまった。
乗り換えのスクンビット。この日は気温30度、まるで真夏の新宿のよう。
宿の最寄り駅に到着。メトロだけで来たら90分。意外に時間がかかってしまった。
宿に到着。
プロンポンのクリニックにアクセス考えた場所だといつもの予算の倍で20ドル。この部屋は一泊21ドルでした。窓がないのが自分は閉所恐怖なので不安だったが意外に広く、入り口もガラス張りなのが良かった。
タイで珍しい意外にも湯船付き。
この小さな明り取りの窓も閉所恐怖症によかった。
この通路に面した部分が全部ガラス戸なのも閉塞感が和らいだと思う。
プールはあるが日中は白人夫人らが占拠していて使えず。意外に小さいので大人4人利用中はもう満杯感。
夜はキッズが占有。
ジムは機器が5台、利用者が少なく何度か使うことができた。
いよいよクリニックへ。朝早くからイゾジン喉飴を舐めたり、水を小瓶に仕込んだり(どっちだ? 苦笑)
この高級そうなビルの中にある。
セルフで水、いや唾を入れます。
支払いは現金にした。2500バーツ。
円安の為とても高い9800円。
(なんと編集している現在5月7日は10050円です (´;ω;`)ウゥゥ
午後4時頃結果が出ますといわれ、ものの10分ほどでクリニックを後にする。
お昼ご飯をBIGCで買いホテルの部屋に戻る。
なんとクリニックから少し早い午後2時ごろにメールが来た。
結果は陰性。ほっ。
結果待つっての本当に心臓に悪いね。陽性だったらすでにウエブチェックインしてる福岡行きはキャンセルも不可だろう・・・空港税が戻るぐらいだろうか。
次は、現物入手。日本政府は現在デジタル画面でもOKになっているが、なんとなく嫌な予感がし念のためクリニックへ現物をもらいに行く。
まずは早速、念のため数日前に登録しておいたビジットジャパンウエブに陰性の画像を提出すると黄色が?
青色になった。
空港でのチェックイン時にはこのビジットジャパンの青色の画面を見せればよいとなっている。
何はともあれ現物があった方がいいのに越したことはない。
再度プロンポンのクリニックへ行き支払った領収書を見せ書類が欲しいといい。無事入手。
なんという清々しい晴れ晴れとした気分で、プロンポンからオンヌットの宿まで歩いてしまったほど。
思えば去年の11月の帰国を伸ばした時からこの重い気分が日に日に増えていたのだと思う。
後は翌日の
エアアジア23時発の
ドンムアンー福岡行きの飛行に乗るだけである。