最近の出かけ先とはまってる漫画

★最近ふと思い出した2006年千葉でであったリルガイ君 アメリカに行かずそのまま彼と一緒にいたらよかったなあと後悔します
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★最近の暖房とデスクワークと気晴らしの出かけ先1はKFC
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★暖房、デスク、気晴らし場所2のモス
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ついつい飲み物以外にも頼んでコストが高くなる 



★続編を入手しました
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★荷物置き場から歩いていける距離に古本屋があったのはラッキーでした
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★教頭先生が...切なくて涙が止まらない
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9と10巻、これは主人公の教頭先生が転がり落ちてゆく様子。先物です。私も30代初めのころやっていました。小豆ではプラスになりましたが別の品目(プラチナだったかな忘れてしまいました)で追証を出すはめに。今思うとパニック障害の症状のトリガーだったかも!?先物をやっている間は月から金まで心が休まりませんでした。20年来の友人主婦はまだやっています。彼女とは年に一度ほど会いますが、時折ビックリする疲労ぷり...美人で憧れの友人なのでずっと健康でいてほしいです。話しは元に戻って主人公の 教頭先生の先物への振り返らない進みっぷりは奥さんからの虐待のストレス。このepでは敗者なようでいて願望実現というのが見られるように思います。教頭先生は潜在意識的に現在の虐待がある生活の停止を願っていたのではないか、破産離婚無職と敗者であるようでいて、実は遠回りの奥さんからの開放、他者を巻き込むことでの、奥さんへの復讐をも遂げられている。命あるものの唯一の有限財産である「時間」その自分の財産を取り戻せ、自身の時間の王国の王となった。自殺をも決行しましたが最後に交通整理のバイトをしている教頭先生のシーン。ほっとしました。 アーチストの青木雄二さんには感心しますし毎度表紙帯のコメントを見るたびに本音に触れるようですし「物事の本質」に思いのピントを合わせられるようです。実はこの漫画その20年来の友人の薦めです。

58歳と若くでお亡くなりになっていたんですねR.I.P
青木雄二 生誕1945年6月9日
死没2003年9月5日(満58歳没)
職業漫画家、随筆家
活動期間1970年 - 2003年
ジャンル青年漫画
代表作『ナニワ金融道
受賞第16回講談社漫画賞
第2回手塚治虫文化賞優秀賞

奇怪な偶然発見、
実は気なる作家だった下田治美さんも9月5日にお亡くなりに。