固形燃料で調理:喫茶店のナポリタン其の1

帰国後、いや海外滞在中に無性に食べたくなるものが数個ある。

 

その一つ今回は昭和の喫茶店ナポリタンだ。茹でた麺にソースをかけてーでは無い、アメリカ人もイタリア人も嫌悪と驚きの「茹でたパスタをケチャップで炒める」というスタイル。

 

しかし制限がある

其の1:ケチャップを炒めると跳ねるのだ。これを回避したい

其の2:調理器具は固形燃料とボウル

 

問題は「ケチャップの多少焦げついた」の作成

 

帰国1W後トライしてみた

f:id:goblin-red:20231028153830j:image

 

アルミ箔で焦げたケチャップを作ってみる。ケチャップ壁はね対策。
f:id:goblin-red:20231028153826j:image


f:id:goblin-red:20231028153842j:image


f:id:goblin-red:20231028153838j:image

 

いい感じで具にも火が通り、焦げ部分もできた
f:id:goblin-red:20231028153853j:image

 

茹で上がったパスタに和えてみる
f:id:goblin-red:20231028153848j:image

見た目は成功
f:id:goblin-red:20231028153834j:image

味が全然ダメだった。オフコース エデボゥ!!(edible:食用)

何か、こう全体的に青い。

 

後日再トライ

普通にボウル内で加熱調理
f:id:goblin-red:20231028153857j:image

ケチャップのシャープさが落ち着いて見た目よりは美味しく食べられる状態。

 

やはり調理器具の問題か?

固形燃料での加熱面稼ぎには例のにわかキャンパーが直ぐに保持する弁当箱的なアレを入手すべきだろうか?(ダイソーにあるよね¥550ぐらいで。)

 

又は加熱された植物油とケチャップの混合物!これはもう毒ですよ。しかし毒こそがうまいのかも?

 

自分よ!もう一回トライすべき。

次回のプランは

①よく張らずに麺を少なめに!

②油はねを恐れず油分多めで

③時間かけて炒める

 

固形燃料での昭和の喫茶店スパゲティへの道は続く