帰国後、いや海外滞在中に無性に食べたくなるものが数個ある。
その一つ今回は昭和の喫茶店風ナポリタンだ。茹でた麺にソースをかけてーでは無い、アメリカ人もイタリア人も嫌悪と驚きの「茹でたパスタをケチャップで炒める」というスタイル。
しかし制限がある
其の1:ケチャップを炒めると跳ねるのだ。これを回避したい
其の2:調理器具は固形燃料とボウル
問題は「ケチャップの多少焦げついた」の作成
帰国1W後トライしてみた
アルミ箔で焦げたケチャップを作ってみる。ケチャップ壁はね対策。
いい感じで具にも火が通り、焦げ部分もできた
茹で上がったパスタに和えてみる
見た目は成功
味が全然ダメだった。オフコース エデボゥ!!(edible:食用)
何か、こう全体的に青い。
後日再トライ
普通にボウル内で加熱調理
ケチャップのシャープさが落ち着いて見た目よりは美味しく食べられる状態。
やはり調理器具の問題か?
固形燃料での加熱面稼ぎには例のにわかキャンパーが直ぐに保持する弁当箱的なアレを入手すべきだろうか?(ダイソーにあるよね¥550ぐらいで。)
又は加熱された植物油とケチャップの混合物!これはもう毒ですよ。しかし毒こそがうまいのかも?
自分よ!もう一回トライすべき。
次回のプランは
①よく張らずに麺を少なめに!
②油はねを恐れず油分多めで
③時間かけて炒める
固形燃料での昭和の喫茶店スパゲティへの道は続く