いつもなら 欠航つづきとこの状況にあえて乗りタイ出られないーと日本に帰らないお墨付き理由ゲットーとのんきにするところだ
今回は予定どうり帰らないと行けない案件有り
ハプニングは「口座の残高不足」いろいろやったが本人確認が必要だった。自分で自分に送金できず。
日本の知り合いに頼みカードの支払いを立て替えてもらえた。
「来月帰国したら直ぐに返します～」のフラグ 1
家人の不機嫌八つ当たりにも疲労(もうウンザリ 二度とごめん)なフラグ2
(彼は不機嫌撒き散らして相手にウンザリされてるの分かってるのだろうか...)
次は案の定飛行機の欠航も続きだした
テーマは徐々に「タイをどうやって出るか？」だ
3/30に 4/25のスクートの欠航知らせ
念のために取った4/9スクートも欠航知らせ
ビッグキャリアにするしかないのか？
JAL34 に空席あった、確認すると飛ぶようだ
勇気を出して予約
いつもより10倍の値段のビッグキャリアJALを予約した
4/6 9:55 スワンナプーム空港発ー羽田
さて4/6 フライト当日は空港に行くまでが心臓に悪い
地下鉄駅ビルに入る時に検温+消毒
地下鉄駅に入る時に 又 検温+消毒
乗り換え、空港リンク構内に入るときに又 検温+消毒
やっと空港 又又 検温+消毒 今回はシール貼られる
出発階 人がいっぱい ヨーロピアンとスパニッシュ系
空港Wi-Fiにつなぐと
ええ？？？？？
これが本当なら早く宿に戻らないと！タイは夜間の外出は罰金になったんです。
パニックになりながら JALに電話 営業時間外 日本は+2h...
旅行サイト電話 繋がらない
しかしアプリでチャット
本当に欠航か確認してくれているスタッフ しかし不明とのこと
不安でしょうが是非カウンターでスタッフに確認してください その方が安全です。
スタッフの選ぶ言葉でパニックが収まって冷静になれた
チャットを閉じ掲示板を眺めるも 変化なし
全日空を選ばなかったのを悔やんだ
同じJALに乗る予定のカナダ人の老人が キャンセル続きで空港に閉じ込められている これに飛んでもらいたい家に帰りたい と大声で叫んでいた。
JALのアイランドのアルファベットが出た 希望がでる
しかし未だ安心はできないぞ
スワンナプームの空港サイトを見てみる
オンタイム と出ている ３つの会社とコードシェア便だった。
安心感が増しました
まだ時間がある少し座ろう
いや カウンターが見える場所にした方が..
えええー？JALのパネル出てる！人が並んでる！さっきの叫ぶカナダ人男性も並んでる！！
すると カウンターへ颯爽と歩いていくいつものJALの濃紺制服のお姉さんが目に入った
この時の安堵感！！！！
急いで自分も並びます
全員日本人だと思いきや外人さんが多い感じでした (羽田で乗り換えの方々だった)
無事セキュリティチェックも済み(なんとなくサッサと終わらせてくれた感)
エアサイド に入って 更に安堵
案の定 ラウンジは営業してませんでした。
ゲート前に着きました
ビックキャリアだけあって 機内食出ました。JALの国際線！普段ならなんて贅沢ーと堪能するところですが
到着した後の事が不安
情報が刻々と変わってエゴサーチしても情報がみんな違います。
検査して陰性なら2W待機/公共交通機関は不使用、迎えかレンタカーのみ
(羽田空港近辺のホテルは安いとこでも5、6千円.. レンタカー乗り捨て料金は5万強
とんでもないコストがかかりそうで恐怖で不安が更に増す。
