バスの運行決定後の前日に予約。(寒波で2、3日前から運休が出ていた為)
*予約サイトagoda
ザ ワンファイブ マリン 福岡
7night 13686 JPN
現地で請求 福岡“宿泊税”200x7=1400
total ¥15086
one night ¥2155
レセプションは10F
検温と問診票へのマスト記入(これは初めてのケース)
セルフチェックイン新機械 以前のホテルとは違いスピーカーからオペレーターの声でやり取り。フロアにはサポートの女性スタッフも一応居る。機械の向こうのオペレーターは日本語ネイティブでは無く聞き取りずらい。しかも選択項目に該当が無く、リセットして全部やり直し、
再度オペレーターの声、今度は日本語ネイティブ。しかしリセットしたため結局カウンターでチェックイン作業するという事になった。ものすごく時間がかかった。
しかも 福岡は宿泊税があると言う。ウエブで決済すませてきたのだが予定外のお金を支払う羽目に。一泊につき¥200。ロングの滞在には不利な場所だ。
部屋はかなり古い。フロントや外のサインは新しくしただけのようだった。ホテル名を変えたのだろう
検温や問診票への記入などから、厳格に感染症対策しているのだろうと思ったが部屋にも廊下にも空気清浄機の設置は無しだった。空気清浄機の無いホテルは最近ではある意味初。
アメニティは10F フロアに自分で取りに行くスタイル 初日だけタオルと歯ブラシは部屋に設置。
ホテルの案内やメモ帳などは無し
ベッドチェック
シーツOK
マットレス 頭側 血糞無し、しかし埃多
足側 埃多い
髪の毛
血糞跡は無いのでbedbugは問題無さそう。しかし埃や髪の毛..最悪はダニ。しかし連泊後問題無し。
★残念ポイント
椅子の座るビニール部分の汚れが普通以上。
この手の汚れはマジックリンで拭けば落ちる。まるで粗大ゴミ置き場で野ざらのダイニングチェア。自分のお金を支払ってこの椅子に1週間....ここ数年で一番のがっかり。
何か臭うと思ったらアンモニア臭。古いタイプのウォシュレットから?
掃除はされているようす。一体この臭いはどこから?
ウォシュレットは後付けなのだろうかサイズがマッチしていない。
シリアル番号があった。
便器の縁..多分臭いの原因はここだろう。何年も掃除していないのだろうね。
備え付けの消臭剤をスプレーして使用するもバスルームに入るたびにションベンくさい....公衆トイレのような臭いだ。これは多分尿石。
最近はこの溝用の入れ込めるタイプの清掃道具も100均で見るし割り箸に細かいサイズのサンドペーパーを巻いてすこしずつ根気よくやれば落ちる、落とした後は毎日の掃除で見える陶器部プラスこの溝もぐるっとビニールの丸めたものなどを入れ込んでこすっておけば臭いの元は溜まることは無い。
★良かった点
このタイプは最近では珍しい。アメリカのモーテルを彷彿。年代物だがラッキーなことに私の部屋は動作が静かで直ぐに部屋が良く温まった。
*タイガーの湯沸かしポット
*大きなTV
TVの位置がハンガー掛けに干渉してるということは
たぶんTVは新しく設置。
便器も付け替えるか尿石除去のサンドペーパー清掃を勧める。
感想「温まりに九州」と思ったが ...宿泊税があるのは初耳だった。既にカードで先に決済しているのに、また請求というのがいい気分ではない。「未開地最初は3泊」のmyルールに従うべきだった。
ロングターム滞在派には福岡は不利だ。避寒で1月中九州滞在考えていたが残りのビジホも全部キャンセル。「温まるだけならどこでも同じ。後から税金請求の無いエリアでロングなのだから安宿で良い」と気がつく。どうせアジトのある泉州エリアに戻らねばならないのだから。
嗚呼....
予約メールを再チェック。福岡の宿泊税について記載ありました。
宿泊税の実行は去年の春からだった。