ハンガリーは宿代が高い
ドミトリーで1人一泊2465円
カーペットが臭う
こ これは(ベッドバグの巣の周辺は黒い点/糞や血の点がある)
中央に脱皮した殻発見、これはやばい裁縫セットの針で固定して証拠写真
黒点脱皮殻をここで発見
夜中午前1時、首に痛みを感じて目が覚め、見渡すと動く赤い点が目に入った即仕留めた
家人がベッドを自分のと交換してくれたがこのベッドにも居た。気が張って眠れず午前2時半なんとなくアイポットタッチで照らすふとみると動く赤い点が目に入り直ぐに仕留めた。今回は刺されず
翌朝
<新しい行動と人生勉強プロセス>
思考模様.....
部屋を変えてもらいたい、がこの清掃状態なら①他の部屋でも生息の可能性ある/変えてくれる場合:荷物梱包が面倒、②変えてくれない場合、願望が叶えられない時にもれなくついてきそうなメンタルの「被害者マインド」になるのでは?
うーむ黙って自己防衛=ベッドにビニール敷くなど、ケアか宿変えるしたらいい。
トイレに行こうとしたら女性トイレを男性が使って使えない。
ここで怒り出る
そうだ i'm not happy を言ってもいいのではないか?うまく言えなくてもこっちの状況を伝えたい。交渉や、やって欲しいと相手に言うのはもういい。ただ言いたい事を言うだけ
トイレを使いにパジャマのまま本館へ、シャワーもついでに浴びだ。
出る際にフロントへ行く。「ちょっと伝えたい事があるんですけど、昨日本館から別館へ部屋を変わったが私は全く嬉しくない状態だ。①部屋が掃除されていない②台所がワークトレードらが使った洗い物の山だ③女性トイレがあると言ったが男性使っていて、女性が待つなら女性用が無いのと同じだろ!④ベッドバグに刺されて一睡もできない!連れのベッドに変えてもらったがそのベッドでも出た。仕留めたので部屋に来れば貴方も見れるよ!嘘じゃない⑤最初の予約した部屋より多くお金を払ってこんな状態っある?悲しい?私はこの後今日も入れて3日予約がある。まるで3日も拷問だ。」
というだけ言って 聞いてくれてサンキューと去ろうとすると、フロントマンぐいっと聞いきて、部屋にも見にきた「ああベッドバグですねこりゃー!何ができるか時間をください。」と言う。
意外な展開ともう言いたいこと言って気分が徐々に落ち着いていた。
フロントスタッフが我々の部屋に戻ってきて 「お金をリファンドする、他の部屋は満室で無理だったペストリーコントロールの業者は金曜に来るそう、、ほかはチェックアウトして他を探すのも手ですすみません僕にで来るのはこれぐらいです。」と。
明日のホテルを探し予約、近所に朝付きの$49が見つかった。(高いと思い込んでたがそうでもないのがこの時わかった)明日チェックアウトを伝えると$42返金してくれた(一人分)
その夜の対策
ロールのゴミ袋170フォリント64円
切って広げて並べる
➀肌を出さない
➁ビニールの上に寝る
➂灯をつけて寝る
その夜は刺されず寝られた。
翌日家人のベッドをみると
血痕が2箇所
がっちり吸血されている 家人は刺されても反応が無いのが興味深い(しかしその日はずっとイライラしやすかった)
この木のフレームのベッドのした、巣を作るのに最適な状態。ドミトリー経営なら木製の利用は絶対やめた方がいいよね
マットレスを少しずらすと埃や毛が山のよう
ベッドバグだけじゃなくダニの集団住宅もありそう
場所はここだ
本館では無く門の直ぐ横の入り口半地下の部屋
で部屋番号がSU2
本館は厳しそうな強面のワーカーおじさんが警備員的に目を光らせてるのが幸い、ゲストもきれいに使ってるし清掃も毎朝「掃除機とモップ掛け」としっかりしていた
しかしこの離れの部屋はは監視員がおらず、ワークトレードの若い子だけで回っているよう、ワークトレードの寮も同じフロアにあった。
ワークトレードの若い子らがキッチンを使って洗い物はそのまま。
あるいはこのハイシーズンにワーカーの寮の一部を客に解放してるのか?
いろいろ又勉強のベッドバグハプニングだった
* 期待しなかったが言いたいことは言ったら外が動いた
*思い込みで全く挑戦もしなかった(ホテル高いと思い込んでホステル探してばかり)
*部屋は臭い、ベッドバグ出る、不潔部屋、トイレシャワー共同の宿と朝ごはん付きプライバシーある部屋がたったの
$6違うだけだった