大きい移動にトライ

気分は良くない。 ある出来事のネガティブな気分のジャンプから決定したのだが...不安がMAXである。

この国にいて入ってくる情報は99.999999%ネガティブだからだ

気分は

まな板の上の鯉

断頭台にあがる前

死刑執行前の気分だ

情報収集


前日にはネカフェで思いつく情報をプリントアウトして少し落ち着けた...



移動当日

朝4時に目覚め、もう眠れない

もし遮られてたら それはそれで運命だと受け止めよう。などと言い聞かせて出発

➊まずは駅前のポストにレンタルルーターの返却封筒を投函

(どうなるかわからないのかもだから羽田までホールドした方がいいのでは?3月まで払ってるのだし..うるさいぞmy貧乏脳め)


ANAのチェックイン無事通過

時間がかかった

マケドニアの出国情報

滞在先情報(これは準備していなかったagoda のappにお気に入りに入れていたので直ぐに宿の住所が出てきた、これもプリントしておけば慌てなかった)

入国については特に問われず、逆に用意した書類を入国の際に必要書類か?といぶかしがっていた。(自分で集めたものですー)と説明 スタッフさんもスッキリ顔。

(全日空スタッフさんのメイク、まつげがかわいいな)


教訓「余計な情報は新たな混乱を生み出す」

チケット入手



➌セキュリティチェックは大失敗だった。悩んで詰めたリュックの物がほぼ広げられてしまった....原因は「普段旅の便利物のカトラリーグッズ」内のミニナイフ。ああすっかり忘れていたのだ。(父の遺品だったミニ折りたたみナイフは関空に置いてきた、若い男性職員も申し訳なさそうなリアクションは供養になったのではないか)ミニ水筒もチェックされていたのだが、コートやブーツを脱いでいる間に自分がミニ水筒を預けた事を忘れてしまう。係員に見せられるも違うと言ってしまい (誰かのメガネケースだと思ったのだ)ちょっとムッとさせてしまった。バタバタしつつセキュリティチェック通過


乗る前にANAスタッフが駆け寄り トルコ航空のスタッフが来るのは20:00 t3のbカウンターへ寄ってくださいという。

(一体なんだろう...恐怖)


➍搭乗 ジュース貰う


乗ったら直ぐに着陸な感じ1時間20分も飛んでいない


羽田に着く


乗り換えに戸惑う Anaのお姉さんがホールのはじにいたので尋ねるとこのチケットでそのままいけると言う又 チェックイン必要ないという。


とにかくBカウンターには一度いく、誰もいないぞ

Bの裏のカウンターが何かの便でopen で稼働中でANAスタッフさんがいたので又チケット見せて聞いてみる(まるで初の海外乗り換え中の気分だ)入れるという。

ので空港内移動が面倒なので入ってみる。

➎羽田セキュリティチェック、案の定カトラリーでまた荷物検査になった。関空でナイフは置いてきたがナイフフォークスプーンがまだあったのだ。

ラウンジへ行くとJCBもVISAも使えないと言われてしまった。気を取り直しフードコートへ



狐と明太子ごはん うう高い ¥1140 しかも量も多い でも味は美味しかったです



コーヒーが飲みたい....


半分のショップは閉じているが、混んでいなくてものすごく快適である。

ある意味 thankyou  hehehe


制限エリアに入るのは早すぎたか?一般エリアならローソンもあったのだぞ。羽田の乗り換えはとにかく一度出るのだとは知らなかった... LAのブラッドリーと同じだったか...


キオスク発見。長期戦なのでエネルギー源に菓子を確保

と思いきや

えええ?


課税有無ですか....英霊よこんな事にも課税有無決めてる物どもを召し上げてください。羽田空港12hのしのぎをどうしてくれよう...


ダメだったラウンジへ料金払うからと頼んでみよう。リトライだ。行くと、今度は「利用できる」という チップの読み取りがーと言っていた

エニウエイ有難い



少し観光気分



コーヒーにありついた



おにぎり味噌汁セットなるものが¥500であった ビールとつまみセットもある。ああ 腹の量的にそれぐらいで良かったのだ。

トイレもあるのでバタバタせずともいい。ただ アナウンスはないので注意

3時ごろビールセットを頼もうか。いやのんびりできるのは乗り込んでからだ。まだまだ気を許せないのだ。

T3のクリニックを避けたいのだ 

( sto niño に祈る)


午後2時も回り残り6hもある。ワインセットを頼んだ。これで¥680 という良心価格。次回から羽田で制限エリアでしのぐ場合は絶対にラウンジで注文だ。


いつも飲んでる安ワインとなんか違う



ラウンジで夕食入手 ¥500


フードコートよりずっと良心的価格


➏ボーディング

出発時間が早まった。


乗客はだいたい30人ぐらい








➐乗り換えのイスタンブールに到着。

国際線の乗り換えエリアでパスポートチェックではなくセキュリティチェックがまたあった。今度はバックパックをめちゃくちゃにされない様にカトラリーをバックパック出しておいた。やはりNGはペンタイプのミニ折りたたみハサミとフォークとナイフ。なぜかスプーンは戻ってきた。

待ち時間は2h

ラウンジ発見空港会社だった 受付ぽい男性にプライオリティパスは使えるか聞く

右行って三つ目のライトのある左側!と怒った風にいう(こう言うリアクションは私に怒ってる訳ではなくほぼ英会話がnot sureの為)

プライオリティーパスが使えるラウンジがあった やったwifiゲットしてゆっくり飲み物でも と思いきや 

ソーリー this エクスパイヤと言われる

がーん 去年12月に更新したカードを受け取っていたのに財布には入れず旧のままだったのだ...嗚呼 なんて事だ、自分の勿体ない根性を呪うゾ。まだ期限が先だろうと入れ替えていなかったのだ。と言うより海外行くことはもう無いだろぐらいとも思っていた。次回からは「いつでもその日の準備」


気を取り直しフードコートでカプチーノ


3つの貨幣の表示



なんだこの空港は!不便だぞ!wifi入手が面倒。 ホールにある機械にパスポートを読み取らせてパスワードを入手する必要があるしかも1h





雪がひどい 



最悪イスタンブールで野宿覚悟



4h遅れでボーディング始まる

ここでなぜか偉そうにされる

(とうとう来たパンデミック ハラスメントか?)

小柄の若い男 イライラした命令口調で

 what your parpas?

do you have return ticket ?

show me !

プリントを見せる

「日本人だ」とどこかに電話し出しす小柄男スタッフ

後ろにも列が並んでいるためyou stay there !とカウンターの後ろで待つように言われる (既に男性が1人待たされていた、私だけではないとちょっとほっとした) 

別な中年男性が来て(この男性に電話したのか?)what your parpas ? と同じ質問を聞いてきた言いかたはちょっと柔らかいムード、と英会話に不安が無い態度。

want meet my husband と言う

最初の男がこっちに背を向けたまま突き返すように渡した(チケットパスポートスコピエ を去るチケットの詳細プリントアウト)を返してきた。

thank you といいこっちも確認もせず突き出されたチケットなどを握り直ぐに乗り込んだ

本当に飛ぶのか


色のついた液体で翼の除雪していた


雲の上は晴天 安定していた







到着

2/14 11:40スコピエ 到着


➑最終関門 入国 

さあ最大関門のイミグレーションチェック

誘導の大柄なセキュリティ男性の見かけはロシアンギャングだが温和な表情(ここで第1ホッと状況)


頑張ってメガネを取りつつ近づいて

にっこり「ズドラボ」と言いつつマスクを下げる。

first time here ?

yes

how meny  day stay ?

(うわーカウントしていなかった)

mm May first leave 

(ノーリアクション しかし温和な表情!ここで第2のホッと状況)

mm 2 month and little bit 

ok what your parpas?

(ターキッシュエアーのスタッフにも効果のあったセリフをゆっくりにっこり言う)

want see my husband 

(にっこり)welcom

thank you


やったぞ無事に入国 


本当に普通の入国プロセスでした。



パッセンジャー以外は飛行場内に入れないとは知らず 迎えの人が居ないと思ってしまったが、一度出たり入ったりした後、もう一度外に出たら紙に名前を描いたものを持っていてくれて見つけられた


迎えのタクシー運転手サーシャ氏がトイレで寄ったガススタンド



第1スコピエ



long time no see


乾杯




北マケドニア共和国にもインスタントラーメンがあった


いつものチキン味にほっとする