❺旅  急なチェックアウト決行と浅草ホテル

7/25ホステル6日目の朝

ラウンジで朝コーヒーしていると

フロントの男がじろりとこちらを見て

「食事中にもマスクする決まりなんで」といってきた

ラウンジに出るためにマスクはしていたがコーヒーを飲むためマスクは顎にずらしていた

一瞬意味がわからずマスクをしたまま熱いコーヒーを飲めという意味?だろうか

ぽかんとしたが マスクしていないと思ったのかも?と

マスクしていますよとつまんで見せると

「Tシャツと同じ色だからわからなかった」


無礼な物言いと勘違いの謝罪も無しである


私が強面の男なら別な対応だろう。そう思うともやもやがマグマのように湧いてくる。

コーヒーを飲み終わりユニットに戻る前にフロントの男に

まずは確認じゃないのか?と苦情は言った。


意味がないだろう...


ハラスメントである。


こんな気持ちでもうあと2日もここで金を払って私は過ごすのか...(すでにドアの開閉音やエアコンで寒すぎ)

残りは1泊千円x2


 2千円でこの居心地の悪さを我慢?


直ぐにやった事

1、ユニットで今日の宿を検索

オープンしたてで安いホテル発見、直ぐに予約。

2、駄目元で「ハラスメントにあったキャンセルするお金を返してください」という。事によっては警察に行くと言う。

2000円は最悪いらない覚悟


10時前にフロントへ行くと さっきとは別な男性と若い女

彼は朝のフロントの男のものの言い方を確認してきたが 口の聞き方の問題ではない。


それに 彼らはそこにいたわけではない。同胞もしくは従業員を擁護が落ちだろう、自分達を見下げるようにホステルの客をも見下げてるだろうと読む。

ガンとした反論は無かったが証拠探しの発言が見受けられたので

「セキュリティカメラがあるでしょう?あとで確かめられますよね?」

2000円返却してくれた


10:00少し前

嗚呼、宿を出てなんというすがすがしい気分。


最初はハラスメントで打ちのめされたような気分でキャンセルすることもプレッシャーがあった(なぜならすでにカードで払っている)


午後、ホステルは速攻でポイントのキャンセルと言うメールをよこしてきた。じゃらんで予約していた。7泊だとポイントが付くのだ5日で出ているのでそのポイントは有効ではない あげないよという言うわけだ。(また後日覚えていないが数百円の返金があった。そんなことをきちっと豆にするよりも従業員の教育の方が大事ですよ。)

まあ どうでもいいが

なぜそこを選んだかというと、2年前通りかかった時、新しく出来たばかりホステルがあるなあ と見ると、外のチェアーに白人家族が楽しそうにしていた。

いいイメージを持っていたのでまさかの「無礼なマスク警察」がいるとはガッカリである。



まずはマックで休憩



ホテルが徒歩圏内。途中でドトールを見つけ軽くランチ



7/25 3pm

Monday hotel チェックイン



フロントは外国人女性だった





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驚きのサービス「レンタルスマートフォン」が設置されている外へ持ち出しても良いと書いてある


スリッパに感動



コーヒーはないが緑茶パウダーがあった



これはガッカリ風呂桶がないのだメインは外人向けかな








浅草のアーケード商店街のすぐ横である




ライフが近くにあった夕食はライフで調達





バーゲンとは言えここの

ホテルは1泊2700円


ホステルは1泊1000円


もう 1700円程出せば プライベート空間でTVもトイレもシャワーもあって、お弁当買ってきて部屋で食べられる、自分の部屋でマスクしていなくても問題無し。

丁寧な対応もしてもらえる。


どえらい快適です。


ある意味 又又勉強になりました。


逆にマスク警察に感謝です。


あんなことが無ければ1泊 千円のドミトリーにもう2泊していた、


こんな快適など経験できなかった。


ああ....節約して自分は何にチャレンジしていたのだろう....