関東の寒波の影響で郵便局のGJぷりを垣間見れました。
今回の当初の計画は
赤いスーツケース:処分又は北海道の義母宅へ預かって頂くべく北海道へ送付
移動時:ゴールドのスーツケース一個(札幌からの移動時の荷物の状態)
我が家の状態として米国内で更に移動が予想されるので本当は手ぶらで行きたい
けどこれ以上愛着ある物を処分したくない
考えた結果:「国際線は2個まで無料」を活かす事に、二個とも成田へ送る
ゆうパックで京都から成田空港まで二つで4千円ちょいでした。
実は小さいハプニングがあった。朝来てくれた宅配会社さんは申し訳ないという顔でで荷受キャンセル。関東の寒波の余波だった。
途方にくれたが、諦めずに別会社へトライ、同日午後Webから郵便局に予約
すると 部屋に戻ると数件の着信があった。
担当エリアの郵便局からだった掛け直すと「もしよかったらこんな天候だから今からピックアップに行けますよ」
という。
びっくりの親切対応。
またすぐ別番号で郵便局からの電話 、専用の伝票が切れていた、良かったら近所の郵便局にとりに行ってくれないかという内容
元々そこに取りに行く予定だった(もちろんですとも)私も一丸となって一つのことをしてるかのような気持ち
ここでびっくりしていたのだが実はまだある。
翌日また見知らぬ番号から電話が有り、なんとまた郵便局の別部署「成田空港でのピックアップの場所をお困りになったらと思ってー書くものありますかー?」と、空港での引き取り場所を教えてくれた。
確かに伝票には詳しくは書いてはいなかった、空港で誰かに聞けばわかるだろうと思っていたのだが ああ そういえば空港でなにかを探すのは相当疲労するのだった...
ああ なんという素晴らしい仕事ぶり。一歩先を考える、そしてそれを行動(どんどん電話してくれる)
日本1は左京郵便局スタッフさん達です