初めて体験:カウンター飛び越えてないです

この町のコンビニも、お店によってはイートインがありレジでコーヒーを頼めます 

美国珈琲ナメリカンコーヒーは一杯6元です。

そうだ!近所で気分転換してみようではないか?

歩いて10分のイートインのあるほうのコンビニへ。

本日は、めずらしく

「恐ろしい顔で中国語をまくし立てない愛想のいい」

若い女性店員さんだったのでうれしさ倍増です。

美国珈琲を頼むと コーヒーはレジ奥の機械で作ってくれました。

アンパンも一緒に買ってイートインでちょっとまったり。 

アンパンがやけに日本の味だったのでさらにうれしくなり、

もう一つ買って帰ることにしました。

レジへ行くとさっきの店員さんではなく

このエリアでよくみるような

「怒り顔で化粧っ毛のないおばさん」です(いや 若いのかもしれない・・)

いやな予感がします・・・

アンパンの料金を打ち込むと次には私の手に持ってる紙カップを指さして猛烈な勢いの中国語です。

私の怒りを呼ぶようなトーンアブヴォイス tone of voiceです

OH MY GOD! OK! You wana die Han? なんて いきなり私もやる気になりました。

でも、実際は ちょうどコーヒー代を払ったレーシーとがあったので 

無言でそれを見せてアンパン代だけ払ってお店を出ました。

ほんわりうれしく憩えた気持ちがすっかりどこかに行ってしまい

しばらくあるきながらもぽかーんとしてました。

だって「レジで注文のコーヒー」の機械は店員の後ろあるんですよー

しかも客は通常であるなら操作知りませんよー

怒り顔さんもちょと考えたら 客が勝手には無理だなーって思わないんでしょうか?

ちなみにアメリカの多くのコンビニは店内奥にカップやドリンクサーバーがあります。子供らは全種類ミックスなどつくって大騒ぎ。フェニックスのサークルKはビタミンと書いてあるレバーもあって 気温が100F/40℃超える日なんか みんな自分のドリンクにピュっと足してます。何をどれだけ入れようが カップの大きさでの料金で一番小さいカップ(日本のL)で79セントです。ホットコーヒーやらアイスの溶けたような飲み物やらいろいろあって勝手に自分でつくって最後にレジに持っていきます。

 

万引きする人いると思いますが、アメリカの場合は撃たれそうです 79セントで命落としたくない