香りと記憶の考察

新しい場所買い物途中に 懐かしいにおい 野菜の腐ったにおい ニンニク葱玉ねぎ?

畑が多い

放置された野菜の腐ったにおい


なぜか 5,6歳、小学校低学年の頃に突然タイムスリップ。



においについてのメカニズムの再勉強してみる



鼻から入った 「におい物質」ー鼻腔上部にある 「嗅上皮」(注1)という粘膜に付き


におい物質が溶け込み感知。



嗅上皮のなかの嗅細胞が電気信号を発生(電気!?)



電気信号が嗅神経、嗅球、脳(大脳辺縁系)へと伝達 におい感覚が起きる


注1 嗅上皮 の粘膜層にひろがっている嗅毛には嗅覚受容体がある


・一つの匂い分子に対して、いくつかの受容体がカギと鍵穴が合うように反応、においを検知


・においの濃度が変わると受容体の組み合わせも変わり 違うにおいとして感知


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2つのルートで血液循環へ(アロマ1級2級参考書より)


★においをかぐと鼻粘膜から吸収され血液中へ



★吸気とともに気管支から肺に入るルート:肺ー肺胞(酸素と二酸化炭素のガス交換)の薄い膜から血液へ