歯について 根管長測定器

ギーク友との会話

(かかりつけ歯科は)*根管治療時に根管の長さを測ってる

*底が抜けたら大変らしい

*勘でやってるらしい

*普通の歯科は根管治療は面倒だし儲けもそう無いから 手を抜いたりやらない確率が高い(G友は 治療をしたのに又痛くなって色々調べて歯科を変えた)

(え?根管の長さを図れる機械?聞いたことない)

友人も医者に聞いたそう すると そこの医院では測るのが普通だという


<保険 部分入れ歯>でヒットした医院のHPで例の友人がいう機械が掲載






なんと 日本から!!

(やはりデンタル技術は米がファーストという洗脳がまた良い意味でとれた)


2007年米移民になり


2009年 とうとう期待の初の米デンタルで失望したのだ(義歯が外れだだけで直ぐにブリッジという 12ストリート オークランド の歯科 たくさんの黒人とレッドネック風白人2人 ユニットが駅のベンチ並みにすごい数なのに 中華系DR1人と助手は全てフィリピンかメキシカン。



wikiより 根管長測定器



1955年、東京医科歯科大学歯科保存科の鈴木賢策、砂田今男らが当時術者の勘によって測定されていた歯の長さを誰もがいつでも同じように測定する事を目的とするために、歯の電気抵抗を測定して歯の長さを調べる方法の研究を開始した[2][1]。この研究の結果は、1958年に口腔病学会雑誌[3]、1962年にJDR[4]にて報告され、さらに1965年に交流で正確に測定する方法が報告されると、小貫医器がRoot Canal Meterとしてこれを製品化し[2]、1969年に販売を開始した(第一世代)[5]。1978年に電気的根管長測定検査が保険適用され、製品としては1980年代に単一周波数測定器であるエンドドンティックメーターSIIが発売され、根管長測定器が普及を開始した[6]。エンドドンティックメーターは根管内が乾燥状態でなければ精度よく測定できないという欠点があり、その後その欠点を補った二種類の異なる周波数を用いた測定器であるルートZX、アピット、ジャスティIIなど(第二世代)が発売された[5]。その後は各社とも精度の向上、小型化などの開発を競っており、得られたデータを補正することでより正確な測定が可能となるジャスティIII(第三世代)なども開発された[5]。データ補正の改善の取り組みは各社とも続いており、2013年ナカニシから発表されたiPexⅡは二種類の異なる周波数を用いて得たデータを面解析することにより精度を高める独自エンジン「SmartLogic」を搭載している。2009年、モリタから「高性能、軽量、スタイリッシュ」をコンセプトにルートZXminiが発売され、それ以降各社とも軽量化が進み工業デザインとして優れた製品が発売されるようになった。商品シェアはモリタのルートZXが米国シェア69.2%[7]、国内シェア45.2%[8]で国内国外ともにシェアトップである。


9/24 

セカンドオピニオンで行った 都内の医院では レントゲン以外に CR? 輪切りも撮った

この時に 

「根に薬が入っている形跡が無い」(たしかに白くなっていなかった)


思い起こせば


 2009年アメリカのブリッジ案を蹴って一時帰国


赤坂のデンタルクリニック

取れた義歯のところに<なんとか義歯を入れるという事が大きな目的>になり その時は根管治療はすっ飛ばした記憶。


当時 同クリニックで勧められたセラミックも今欠け出している(二箇所)

奥歯のセラミックも欠けていて、そこから虫歯が増えているのが確認できる。


義歯いれたのもセラミックも同時期11年前だが


この歳だと


10年は 直ぐです


次はせめて20年問題ないものがいい