シェアハウスの掃除のルールがアンフェア
しかもルールが厳しい事がパラノイアになっていた
退出は30日前に言う と言うルールを聞いていたので
実は渡航の予定は無かったが
早めに言うことにした。
お願いしてみる
返事
ダメだったようだ
設備の不備など、我慢しただけ損だった
特にこのくだりは驚きと恐ろしさが湧いてしまった
恐ろしさでいてもたってもいられず
荷物をまとめて夜には出た。
いったい今までの自分の我慢や好意で家周りを掃除したり (経営難だと言うので、盛り上げてあげたいという気持ちや行動は認めてもらえていなかった...
(掃除をしない新しい入居者を入れたり)
厳しい掃除ルールは何だったのだろう
自分たちは不備がない。契約書に書いてある。という体だが
契約書の控えも直ぐに貰えずほぼ1か月遅れてこちらから請求してやっと渡してくれた
契約時に「30日前退出告げるように」とは聞いてはいたが、
数日でも月に入ったら 満額請求とい言うのは聞いていない。
直ぐに渡してくれなかった間に付け足した可能性もあるのでは?
(ますますパラノイヤに...)
理不尽 で 悔しく 恐怖である
8月中旬
弁護士に相談すると、
「契約書ファースト」という返事。
やっぱりそうか...
(ルールが必要なのはわかる特に見ず知らずの間柄。でもあくまでも「必要」なのであって1番「大事」じゃないはず、愛情や思いやりや人間の心からの行動がファーストなのでは?)
商売っ気ばかりで来てるが知人の紹介だった。(知人は契約書がないそう)
兵庫の消費者センターへ電話
担当女性Kさん
話をじっくり聞いてくれた、(きれい好きではなく、掃除嫌いだから豆にその都度都度ちょこちょこ掃除してる)に とても感心して褒めてくれ、やはり契約書ファースト とは言われたが しかし、(賃貸契約については実のところ 書面 と言うもの自体があってないようなものである)や(引き落としなの?)(あなたは相手と連絡したいの?もしそうなら請求されるのを覚悟で)(今のあなたの場所知ってるの?知らないでしょう?電話番号は?知ってるなら掛かってくる可能性はあるかもね)
また
勉強になった!そしてがーんと目が覚めたのが担当の彼女が「向こうは掃除しろと入居者に求めるけど、もし掃除道具や貴方が掃除したからという事で、コストが関わるなら 汚くても平気なのよ」
ハッっとし涙がポロポロでて、電車を切った後号泣してしまった。
スパッと何かが切れたようだった。
「借りたものをきれいに使う、進んで掃除する」が いつも誰からも歓迎される事かと思っていたのは 勘違いだった。
もういい歳だけど、また一つ勉強になりました。
(入居者がまだ私1人だった時、私がひとりできれいをキープしていたからこその新しい入居者が2人も決まったのでは?)
⬆︎契約書には無いのでここは汲んでは貰えないそう。
教訓は、例え「善の方角」(これも他方面からだと善ではない事もあるのは確か)への事でも頼まれていないことはしない方がいいという事。
(本当にそうですか?
いや やっぱりそれは間違ってる、そんなポリシーで物事はうまくいかないはず!
と私は強く念じる)