チェンマイ2個目の宿7泊

Leaf hostel agodaで2人 朝食付き 6ベッドルーム 7泊 2066バーツ

今思えば最初から何か今迄と違うと感じた。

というのも agoda で予約。

最初はキャンセル無料で予約

料金が2294THB 



その後 キャンセル不可料金が200バーツも違うのを発見。

高い料金の方をキャンセルし

キャンセル不可を選んだ。

ここが通常と違うカード現地での支払いという。(キャンセル不可の多くはカード決済)


新しく予約した キャンセル不可の料金は2066バーツ

Google map のレビューは悪くなかった。ベッドバグに付いても無し(今思えば全て古いレビューだったorz)

ところがチェックイン時に違う料金請求

なんとキャンセル無料時の料金だった。宿側はキャンセルしたのは安い方の料金だという。(後日ベッド数も違うのを気がつきびっくり)

焦りつつ説明して 自分が予約している方の料金にしてもらったが 納得していない様子だった。




5階のホールにレンジ冷蔵庫水男女別々シャワートイレ有り



ドミトリー側にも男女別々トイレシャワー有り 洗面所も有る


サンダルもある




D5ルーム




ベッドはNo1(なんとベッドバグいた)



便利なフックもある



鍵もレンタルしてくれるロッカー有り



翌日よく見たら8ベッドルームだった



ファシリティは最高だが

ウイークポイントは階段だろうか?



しかし 艶のあるとても美しい木の階段





翌日真夜中 尋常じゃない痒さで目が覚める、まさか...でも蚊であってほしいと思いつつ 真夜中に電気つけバタバタしてるので家人に嫌味言われつつ虫除けを塗ろうかとふと胸元を見ると呑気にTシャツの上を吸血して真っ赤に膨れたベッドバグが歩いてた。虫除けのチックをくっつけると動きが止まったのでテープで固定してやった


今までベッドバグに刺されても 虫の実態が他人に見せにくいので悔しい思いをしていたので、捕まえて保管できたのはいい気分だった。


足首と腕に箇所 ミント油を湿布している



夜中なのでフロントに報告なしに別のベッドで上段を選ぶも眠れずー

翌朝 ベッドバグに刺されたのでベッド変えたという報告と、予約した部屋は6ベッドだけど今いる部屋は8ベッドだけど?と念のため聞きいてみると。

フロント女性は声を荒げて、あなたの予約は8ベッドだ 6ベッドの部屋も同時に借りることは出来ないなどと逆ギレしていた。 ベッドバグに刺されたことについて返事はゼロ。捕まえた虫も見せたのに 苦笑(たかりscammer と思われたかもよ と事なかれ主義の家人に嫌味まで言われる)

彼女のJust poor English である事を祈るが..声を荒げて来られるのって心折れる...

チェンマイ...なんだかなあ と思うほど


部屋に戻りベッドマットをチェック

マットレスではなくソファーみたいなマットですね



バイアステープの溝が危険

案の定...



シーツは変えても 掃除機で隅をーはしないでしょうね



ベッドバグが出たのはこのベッド



入り口近くの上段No8に移動 このベッドは大丈夫でした。


しかしこの自転車のサドルみたいなマット蒸れて夜中びっしょり濡れ気持ち悪くて数回目が覚めてしまうのだった。

トイレにペーパータオルも有りファシリティはいいが フロント女性がこわい。

7泊はいたたまれなかったですね

2、3泊ならいいのかも。

なぜか客が全然来なくてガラガラでした。(最初の宿は割と賑わっていたのでコロナなどこんな時期との関連なさそう)