散策 新四国相馬霊場八十八ケ所

散歩中に見た 

新四国◯◯番

? ここは千葉

どうやら相馬八十八ケ所というのがあるそうだ

http://www.tsukubapress.com/reijo/somareijo.html  つくば新聞

引用) 新四国相馬霊場八十八ヶ所は、取手市及び千葉県我孫子市、同じく柏市にある四国八十八ヶ所霊場の写し霊場。 新四国相馬霊場の成立は、1759(宝暦9)年とされる。 現在の取手市にある長禅寺の僧、光音禅師が四国八十八ヶ所霊場の砂を持ち帰り、当時、利根川を挟んだ下総国相馬郡の寺などにおさめ開いた。 

光音禅師は、信州出身の人で13歳で江戸に出て呉服商・伊勢屋に奉公、独立し取手で商売を行い伊勢屋源六といった。 長禅寺の観音堂の改築に尽力、その後出家し長禅寺の僧となったという。晩年は、現在の取手市にある白山神社で隠居した。